育イク　英エイ　高タカ　等トウ　学ガク　校コウ	21年度ネンド	学校ガッコウ評価ヒョウカ表ヒョウ
		【教育方針】
			「責任セキニンを持モつ」「希望キボウを持モつ」「誇ホコりを持モつ」の校訓コウクンのもと、生徒セイト自身ジシンが自ミヅカらの適性テキセイ・長所チョウショを
			見つけ出し、自覚し、生涯ショウガイを通ツウじて学マナび続ツヅける人間ニンゲンを育成イクセイする。
			慈イツクしみ育ソダてることで、優スグれた人間ニンゲンへ成長セイチョウさせる。
		【努力目標】
		① 確かな学力の定着
		② 創造性ソウゾウセイ豊ユタかな人間性ニンゲンセイの涵養カンヨウ			評価基準
		③ 健スコやかな身体シンタイの育成イクセイ
					Ａ	十分達成している
					Ｂ	概オオムね達成している
					Ｃ	どちらかというと達成されていない
					Ｄ	ほとんど達成されていない
		項目コウモク		評ヒョウ　　価アタイ　　内ウチ　　容カタチ	評ヒョウ　　価アタイ	成　果　と　課　題
		学校組織	1	各部カクブや学年等は連携が取れており，教育課題解決のためによく機能している。	B	週シュウに１回イッカイの校務コウム運営ウンエイ委員会イインカイや学年ガクネン会議カイギにより、細部サイブにわたり連携レンケイをとっている。
			2	教育方針ホウシンや本年度の課題実現を目指して，各部カクブ及び学年の指導目標・計画が策定されている。	B	週に１回の校務運営委員会や学年会議により、長期チョウキ計画ケイカクや目標モクヒョウが立タてられている。
			3	職務が円滑に遂行できるよう，職員室などの執務環境が，整備されている。	B	各部カクブ・各学年カクガクネンが数ヶ所スウカショの職員室ショクインシツに分ワかれているが、校内コウナイネットワークが敷シかれている。また、コンピュータやコピー他ホカの機器キキも設備セツビされている。
			4	プライバシー保護の観点から，生徒の個人情報に関する管理体制が確立されている。	B	情報ジョウホウセキュリティー委員会イインカイにより、内規ナイキが定サダめられており、目的外モクテキガイの利用リヨウはできない。また、廃棄ハイキ処理ショリ等トウもきっちりとなされている。
		情報ジョウホウ公開コウカイ	1	学校ガッコウのホームページを通ツウじて、教育活動に関する情報ジョウホウを公表コウヒョウし、定期的テイキテキに内容ナイヨウを更新コウシンしている。	A	ホームページは毎日マイニチ更新コウシンされ、外部ガイブからインターネットを通トオしていつでも閲覧エツランできる。
			2	行事ギョウジや進路シンロ情報ジョウホウ等トウ、学校ガッコウの情報ジョウホウを保護者ホゴシャに提供テイキョウしている。	A	ホームページでも閲覧エツランできるうえ、保護者ホゴシャ会カイや進路シンロ相談ソウダン等トウで提供テイキョウしている。
		教育課程	1	教育方針ホウシンの実現を目指して，生徒の実態を考慮した適切な教育課程を編成している。	B	数スウ年ネンごとにカリキュラムを見直ミナオししている。その時代ジダイに適テキした改正カイセイを行オコナっている。
			2	生徒の要望に応えた､カリキュラムの研究･検討を行い、改善を図っている。	B	進学シンガク状況ジョウキョウや大学ダイガク入試ニュウシ状況ジョウキョウに即ソクしてカリキュラムの研究ケンキュウ・検討ケントウをしている。
			3	授業アンケー卜､保護者ホゴシャ懇談会コンダンカイ等を通じ､生徒の理解､関心の度合いを諮ハカりながら授業改善に努めている。	C	今年度コンネンドより全ゼン生徒セイトを対象タイショウにアンケートを行オコナった。その結果ケッカを分析ブンセキし、改善カイゼンしていきたい。
		学習指導	1	教科指導は学習指導要領に基づき，教科内で検討・作成された年間計画により適正に行オコナわれている。	B	毎年マイトシ４月シガツに各学年カクガクネン・各教科カクキョウカごとのシラバスを作成サクセイし、実行ジッコウしている。
			2	教科指導において，生徒の実態を踏まえ，指導内容の工夫や指導方法の改善を行っている。	B	年間ネンカン３回サンカイ以上イジョウの各カク教科キョウカ会議カイギを開ヒラき、学力ガクリョク向上コウジョウのための話ハナし合アいが行オコナわれている。
			3	生徒の進路目標を踏まえ，各教科・科目の基礎的な内容が身に付くような指導を行っている。	B	習熟度シュウジュクド別ベツクラス編成ヘンセイによって、各カクレベルに合アわせて授業をしている。
			4	成績不振者，不登校生徒等に対する学習指導について，十分配慮している。	C	成績セイセキ不振フシン者シャには担任タンニンによる指導シドウや保護者ホゴシャ会カイで報告ホウコクを行オコナう。不登校フトウコウ・問題モンダイ生徒セイトには家庭カテイ訪問ホウモン等トウをしている。今後コンゴ一層イッソウ連絡レンラクを密ミツにしていきたい。
			5	評価ヒョウカ方法ホウホウについて、各教科カクキョウカ内ナイにおいて意見イケン交換コウカンを行オコナっており、評価ヒョウカは統一トウイツされている。	B	各カク教科キョウカ内ナイには評価ヒョウカについての一定イッテイの内規ナイキがあり、統一トウイツされている。
		生徒指導	1	統一された指導シドウ方針のもとに，適切な情報交換を行い，一致協力して生徒指導にあたっている。	A	生徒セイト指導部シドウブを中心チュウシンに各学年カクガクネンの指導部シドウブとの情報ジョウホウ交換コウカンを常ツネに行オコナっている。
			2	基本的な生活習慣の確立をめざし、集団生活のルールやマナーを指導している。	A	担任タンニンによる指導シドウの他ホカ、各カク学期ガッキに２、３回サンカイ程度テイドの学年ガクネン集会シュウカイにおいて、徹底テッテイ指導シドウしている。
			3	特別指導を要する生徒や、多様な悩みを持つ生徒の生活セイカツ指導や教育相談がよく機能している。	B	教育キョウイク相談室ソウダンシツが設モウけられており、カウンセラーによる相談ソウダンができる状態ジョウタイになっている。
			4	教職員キョウショクインの共通キョウツウ理解リカイのもと、不登校フトウコウ・相談室ソウダンシツ登校トウコウ生徒セイトの支援シエン体制タイセイが確立カクリツしている。	B	専属センゾクカウンセラーと各カク担任タンニンと密ミツに情報ジョウホウを共有キョウユウしている。
			5	「いじめ」に対タイする取トり組クみは、全ゼン教員キョウインにより意思イシ統一トウイツされている。	A	生徒セイト指導部シドウブを中心チュウシンに、｢いじめ｣に対タイしてしっかり取トり組クみ、再発サイハツ防止ボウシにも力チカラを入イれている。
		進路指導	1	生徒の進路目標実現のために、全職員による指導体制ができている。	B	進路シンロ指導部シドウブを中心チュウシンに各学年カクガクネンの進路シンロ担当タントウと連絡レンラクを取トり合アい、各担任カクタンニンへ情報ジョウホウがもれなく伝ツタわっている。
			2	進路指導室シドウシツはいつも整理整頓セイリセイトンされ、生徒自らが主体的に将来ショウライを考カンガえるための条件が整っている。	A	いつでも面接メンセツや調シラべ物モノが出来デキるように机ツクエ等トウが配置ハイチ・整備セイビされている。また、気軽キガルに相談ソウダンできるような雰囲気フンイキも作ツクっている。
			3	学年ごとの具体的指導目標の設定と､生徒ひとり一人ヒトリの進路相談の充実を図っている。	B	各学年カクガクネン共トモ、年ネン５回ゴカイ程度テイドのキャリアガイダンスを計画的ケイカクテキに行オコナっており、各自カクジの進路シンロについて熟考ジュッコウさせている。
			4	生徒の進路目標実現のための学習活動や大学ダイガク見学ケンガク等トウが充実している。	B	進路シンロ目標モクヒョウ実現ジツゲンのため、毎日マイニチの補習ホシュウや放課後ホウカゴの自習ジシュウ体制タイセイを確立カクリツしている。また、年ネン１回イッカイ大学ダイガク見学ケンガクを実施ジッシしている。
			5	生徒が望ましい勤労観，職業観を持つことができるように，各学年に応じたキャリアガイダンスを行オコナっている。	B	３年間ネンカンを通トオして計画的ケイカクテキにキャリアガイダンスを行オコナっている。
		健康　安全教育の推進	1	生徒の体力向上，健康の保持増進に関する指導を学校全体を通じて行っている。	B	養護ヨウゴ教諭キョウユにより、インフルエンザ等トウの流行リュウコウ状況ジョウキョウや処置ショチの仕方シカタ等トウの情報ジョウホウが発信ハッシンされている。
			2	生徒会セイトカイ・運動部ウンドウブを中心チュウシンに、救急キュウキュウ救命キュウメイ講習コウシュウ等トウを実施ジッシしている。	C	教員キョウインの一部イチブは救急キュウキュウ救命キュウメイの講習コウシュウを受講ジュコウしているが、生徒セイトには現在ゲンザイしていない。今後コンゴの検討ケントウ課題カダイとする。
			3	非常災害時の対応について，避難訓練など生徒の安全指導及び緊急連絡体制が整備されている。	B	毎年マイトシ２回ニカイ避難ヒナン訓練クンレンを行オコナい、避難ヒナン経路ケイロや緊急キンキュウ連絡レンラク体制タイセイの確認カクニンをしている。
			4	自然や環境を大切にする豊かな心の教育に努めるとともに，校内の美化活動を推進している。	C	クリーン作戦サクセンを実施ジッシし、生徒セイトに環境カンキョウ問題モンダイを身近ミジカなものにさせている。
		人権　ボランティア	1	人権尊重の視点で生徒への指導を行い，人権教育キョウイク問題の解決能力を養っている。	C	現在ゲンザイ、人権ジンケン問題モンダイに関カンして薬物ヤクブツ乱用ランヨウ防止ボウシ講習コウシュウ・インターネット犯罪ハンザイ対策タイサク講習コウシュウ・消費者ショウヒシャ教育キョウイク講習コウシュウ等トウを行オコナっている。また、指導部シドウブを中心チュウシンに「いじめ対策タイサク」に力チカラを入イれている。
			2	生命・人権の尊重，規範意識の高揚等に学校全体で取り組んでいる。	C
			3	奉仕の精神を涵養するとともに，ボランティアに関する体験的な活動を促している。	C	学期ガッキごとに学校ガッコウの近所キンジョや海岸カイガン等トウを清掃セイソウしている。
		特別活動	1	生徒会活動では，行事への積極的な参加や学校生活の充実改善を促進するよう指導している。	B	文化祭ブンカサイ・体育祭タイイクサイや映画エイガ・演劇エンゲキ鑑賞カンショウ等トウを実施ジッシしている。
			2	部活動に積極的に取り組んでおり，活発な活動になっている。	A	強化キョウカクラブをはじめ、他タの運動部ウンドウブ・文化部ブンカブ共トモに放課後ホウカゴ練習レンシュウに励ハゲみ、全国ゼンコク大会タイカイに毎年マイトシ複数フクスウ出場シュツジョウしている。
			3	部活動を通トオして，より好ましい人間関係を確保カクホし，生徒が達成感を得たり，個性を伸ばしたりしている。	A	各カククラブ共トモ、充実ジュウジツした毎日マイニチを過スごし、人間的ニンゲンテキにも成長セイチョウしている。
		研修	1	教職員は初任研をはじめ私学シガク連合会レンゴウカイ等トウの研修講座，研究大会，学校訪問等で研修をしている。	C	初任研修は必ず参加しており、私学シガク連合会レンゴウカイの講習コウシュウには年ネン数回スウカイ、数名スウメイが参加サンカしている。今後コンゴ、多オオくの先生センセイが様々サマザマな講習コウシュウを受ウけるよう検討ケントウする。
			2	各教科カクキョウカで個別コベツ指導シドウ、グループ指導シドウ、一斉イッセイ指導シドウなど効果的コウカテキな指導シドウ方法ホウホウを研究ケンキュウし実践ジッセンしている。	C	特トクに各教科カクキョウカでは行オコナっていない。しかし、各カク学年ガクネンでは様々サマザマな指導シドウ方法ホウホウを検討ケントウし実践ジッセンしている。
		施設　　設備	1	学校の施設・設備は学習環境の面で満足な状態になっている。	A	図書館トショカン・ＬＬ教室キョウシツ・コンピュータ教室キョウシツ・家庭科カテイカ実習室ジッシュウシツ等トウ、最新サイシンのシステムを導入ドウニュウしている。
			2	学校内ガッコウナイでの事故防止に配慮し，施設・設備の保守点検を行っている。	A	施設シセツ・設備セツビに不備フビがあれば、即日ソクジツ対応タイオウしている。また、年ネン数回スウカイの保守ホシュ点検テンケンも行オコナっている。
			3	学校として，学校図書館の利用及び読書の奨励に努めており，生徒は本によく親しんでいる。	C	毎日マイニチ５時ゴジまで図書館トショカンを開放カイホウしている。放課後ホウカゴ数名スウメイの利用者リヨウシャがいる。読書ドクショの奨励ショウレイについては検討ケントウが必要ヒツヨウと思オモわれる。
			4	コンピュータなどの教育機器や教材・教具を十分に活用した授業を行っている。	B	１・３年サンネンで２単位タンイずつ情報ジョウホウの授業ジュギョウを行オコナっている。また、放課後ホウカゴコンピュータを利用リヨウした補習ホシュウも行オコナっている。
		育イク友ユウ会カイ　・　同窓会ドウソウカイ	1	総会・役員会・研修会ケンシュウカイ等を通して，育イク友ユウ会カイ活動は円滑に運営されている。	B	各カククラス代表ダイヒョウ２、３名メイの評議員ヒョウギインをはじめ、年ネン数回スウカイの会議カイギをしている。
			2	学校は，育イク友ユウ会カイ活動のために教育情報の収集や提供に努めている。	B	育イク友ユウ会報カイホウ等トウにより、全ゼン保護者ホゴシャに情報ジョウホウの提供テイキョウを行オコナっている。
			3	学校は生徒の状況等について，保護者と話す機会を多く持ち、教育キョウイク活動カツドウに反映ハンエイしている。	C	年ネン２回カイの保護者ホゴシャ会カイをはじめ、生徒セイトに問題モンダイがあればすぐに対応タイオウしている。
			4	在校生ザイコウセイ、卒業生ソツギョウセイは母校ボコウに誇ホコりを持モっている。	B	本校ホンコウの校訓コウクンを胸ムネに、責任セキニン・希望キボウ・誇ホコりを持モって日々ヒビたゆまぬ努力ドリョクをしている。