創立者庄野一英先生は、「人員の多きを望まず、少数の優良者を充分に教育しよう。」との信念に基づき「天下の英才を得てこれを教育する。」という孟子の言葉から『育英』の校名を選ばれた。
第三代校長に就任された武井尹人先生は、戦後の困難な時代に、私財を投じ、国の未来は教育にあるとの信念と熱い情熱をもって、教育活動にあたられた。
学枚法人設立後は、初代理事長として学枚の近代化に尽くされ、育英高校発展の礎を築かれた。

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