修学旅行実施要項
1.日 時: 平成22年2月19日(金)〜23日(火)(4泊5日)
2.場 所: 北海道ルスツリゾートスキー場
3.宿 泊: ルスツリゾートホテル рO136−46−3331
4.参加人数: 生徒313名・教員16名・添乗員4名
カメラマン1名・現地看護師1名
5.交通機関: 貸切バスおよび航空機
6.スキー学校: ルスツリゾートスキースクール
(担当インストラクター23名(21班+2名))
7.用 具: (A)各自で用意するもの
ゴーグル、グローブ、アンダーウェアー2〜3枚、
スポーツソックス5足、下着5日分、バンダナ
(B)一括購入するもの
帽子,ゼッケン
(C)一括借用するもの
防寒着(ジャンパー)、スキーウェアー上下、スキー板、
ストック、スキー靴
8.担当旅行社: (株)JTB教育旅行神戸支店 рO78−391−6955
9.写 真: 神戸アートスタジオ
10.服 装: (A)集合、移動、観光時は制服(状況に応じて防寒着を着用)
(B)ホテル内は学校指定の体操服
出発までの注意
@ 出発前日までに体調を整えておく。(睡眠・便通・爪)
A 旅程・宿泊地を家の人に必ず知らせる。(詳細は6ページ)
宿舎 ルスツリゾートホテル рO136−46−3331
B 目的地や途中の沿線のことは、各自で事前に調べておく。
C 服装(下着・靴下など)は手持ちのものを活用し、新規の購入は避ける。
D 靴は、底がすべらないもの。
E 持ち物は必要最小限にし、学校名・組・番号・氏名を必ず記入しておくこと。
なお、小樽観光時の携行バックは転倒の危険性を考慮して、リュックが好ましい。
F 必要以上の小遣いは持ってこない。(小樽の昼食費は用意しておくこと)
なお、貴重品類はできるだけ持っていかない。
G 自分の体質にあった薬(普段から用いている薬)を用意する。
学校からも薬は用意するが、一般的なものしか持っていかない。
H 関節など故障しやすい人は、サポーターなども用意すると良い。
I コンタクトレンズ使用者は、特にゲレンデでの使用に注意する。
J あらかじめ自宅から集合場所までの所要時間を調べておく。
絶対に遅れないように!
K 保険証のコピーを旅行前に担任に提出する。
L ウォークマン、ポータブルゲーム等を持ってくる場合は、しっかりと自分で管理する。
M 花札、麻雀、果物ナイフ、ガムは持ってきてはいけない。
N 携帯電話は持って行かない。
携帯品チェックリスト
携行バッグ(リュックが好ましい) |
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ハンカチ・ちり紙 |
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ビニール袋(車酔い大小数枚) |
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スキー実習のしおり |
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体操服(本校冬用ジャージ) |
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生徒手帳 |
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ゴーグル・スキーグローブ |
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筆記用具 |
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ハイネックスポーツシャツ(2〜3枚) |
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各常備薬など |
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下着(5日分+余分に) |
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タオル(1〜2枚) |
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スポーツソックス(5足) |
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小樽昼食費 |
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普通の手袋(小樽観光用) |
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洗面用具(歯ブラシ) |
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※前日に持ち物をチェックし、忘れ物のないようにしましょう。
出発当日の注意
◎集合時間 A班〔4・5・6・7・8・9組〕は8:10
B班〔1・2・3組〕は10:20
◎集合場所 A班〔4・5・6・7・8・9組〕は湊川神社東側道路
到着後すみやかにバスに乗車し点呼を受けること
B班〔1・2・3組〕は神戸空港(現地集合)
◎出 発 A班〔4・5・6・7・8・9組〕は10:55(フライト時刻)
B班〔1・2・3組〕は11:30
@ 時間厳守。(少なくとも10分前に集合完了)
A 交通渋滞・交通事故などがあるので、公共交通機関を利用すること。
B 急病などやむを得ない事情で参加できなくなった場合、必ず学校に連絡を入れること。
C 集合場所に向かう途中で何らかの事故などに巻き込まれた場合は、必ず学校に連絡を入れること。
学校電話番号 078−611−6001
◎バス内での諸注意
@ 乗車の際には、乗務員さんに挨拶をする。
A 乗物酔いの恐れのある者は、あらかじめ薬を飲んでおき、担任に連絡しておく。
B 担任・乗務員の指示をよく守る。(窓から手や足を出さない、など)
C 運転の支障になるような行動や大声は出さない。
D 走行中は窓を開けない
E ゴミはゴミ袋に入れ、ドライブインで捨てる。(担任の指示に従う)
F 非常の際は、指揮者・担任・乗務員の指示に従って、冷静に行動する。
G ドライブインでは
○単独行動しない。
○集合時間を厳守する。
○出発前に正確に点呼をとり、担任に連絡する。
○他校の生徒とは接触しない。
H 降車の際、乗務員さんにお礼の挨拶をする。
◎機内での諸注意
@ トイレ以外は絶対に座席を立たない。
A 他の乗客もいるので、迷惑になる行動や大声は出さない。
ホテル内の注意
@入館の際には、ホテル関係者やスキースクール関係者に挨拶をする。
A持ち物は常に整理整頓を心がけ、ゴミは所定の場所に捨てる。
B担任の部屋、非常口・消防器具などは全員で確認しておく。
C到着時、室長は備品点検用紙を記入し、第1日目夕食時に担任に提出する。
Dホテルの建物・寝具・器物・備品等は大切に扱う。
E就寝時、部屋には鍵を掛けない。
Fエレベータは使用しない。
G大浴場は使用しない。
Hプールは決められた時間に使用する。
Iルスツ滞在中に使わない現金は、封筒に組・番号・名前を書いて初日に担任に提出する。(ルスツリゾートホテルに滞在中は返却しないので金額を考えて提出すること)
Jホテル関係者や他の宿泊者に迷惑になるような事はしない。
K外出はいっさい禁止する。
L点呼は、日程に示されている時刻に行う。(室長→担任→ツアーデスク)
M消灯後は部屋から出歩かない。
N消灯の時間になれば、すみやかに就寝する。(完全消灯)夜間暖房の調節をし体調を崩さないようにする。
O起床はすみやかに行い、洗顔清掃に取りかかる。
Pその他
※部屋の電話は使用できない。
※客室内、館内施設の破損については、全額弁償しなければならない。
※ホテル内では、学校の体操服を着用する。
※部屋にあるスリッパで出歩くことは禁止。
※冷蔵庫は空の状態となっているので自由に使用してよい。
※ヘアドライヤーは各部屋に完備されている。
※バスタオル・フェイスタオル・石鹸・シャンプー・リンスは用意してある。
室長の仕事
A.全員の点呼と掌握。(連絡事項の徹底)
B.入室後、直ちに室内を点検し備品点検用紙に記入の上、夕食時担任に提出する。
C.非常口と避難ルートを確認し、室員全員にも確認させる。
D.室内は常に整理整頓に努め、室員にも指示する。
E.室員の健康状態に注意し、体調の悪い者がいれば担任に速やかに連絡する。
F.消灯の時間には、すみやかに灯を消して寝るように指示する。
G.常に連帯責任であることを室員に認識させ、禁止事項を徹底しておく。
スキー実習中の注意
※ホワイトボード(アラスカ前)に、緊急の連絡・変更などを書いています。全員注意しておくこと
@集合時間厳守。
○指定の場所に5分前に集合すること。
A体調を整えておく。
○睡眠を充分にとること。
○着替えはこまめに行う。
(汗をそのままにしておくと、風邪をひくもとになる)
Bスキー場のエチケットを守る。
○スキー靴をはいた走行には十分注意すること。
○他人の邪魔になるところにスキー用具はおかない。
○他人のスキー用具にはさわらない。
○転倒した際できる限り早く起きあがり他のスキーヤーの邪魔にならないようにする。
C指導員の指示に従う。
○レッスン中は帽子、グローブ、ゼッケン、ゴーグルを必ず着用すること
○スキー実習班ごとに行動し、自分勝手な行動はとらない。
○指導員の指導を忠実に守る。
(上達するにはそれが早道)
D用具およびスキーウェアーを大切に扱う。
○用具・スキーウェアーはレンタルだから大事に扱う。
○用具・スキーウェアーを他人のものと間違えないように管理する。
○長髪も帽子で固定し、外に出さないようにする。
スキー班班長の仕事
A.午前、午後のレッスン出発時にツアーデスクで点呼をとり指導員に出欠表を渡す。
レッスン終了後、指導員から出欠表を受け取り、ツアーデスクに提出する。
B.班員すべてを掌握する。(班によっては2クラス以上の場合がある。)
C.用具の不備や事故の時は、指導員または担任に報告する。
スキー修学旅行(宿舎・スキー場ゲレンデ情報)資料
【宿舎】
名 称 ルスツリゾートホテル&コンベンション
住 所 北海道虻田郡留寿都村泉川13番地
電 話 0136−46−3331
非常口 各階2ヶ所以上客室内側に避難経路あり
避難経路 館内表示により各階非常口を利用
避難誘導 ホテル従業員
避難場所 ホテル前駐車場
消火設備 消火栓、消火器
警報装置 自動火災報知器、非常放送設備
警備体制 夜間の巡回警備あり
医 療 倶知安厚生病院(診療時間 24時間)
п@0136−22−1141
宿舎からの所要時間 約40分
保険証 コピー可(前もって提出)
喜茂別厚生病院(診療時間 24時間)
п@0136−33−2225
宿舎からの所要時間 約15分
保険証 コピー可(前もって提出)
もよりの施設 留寿都警察署 п@0136−46−3110
留寿都消防支所 п@0136−46−3304
倶知安保健所 п@0136−22−0195
【スキー場】
名 称 ルスツリゾートスキー場
宿舎からの距離 ホテルの玄関前
指導員 全日本スキー連盟(SAJ) ルスツリゾートスキースクール
医療施設 洞爺協会病院 п@0124−75−1001
ルスツリゾートホテル食事メニュー (若干の変更あり)
19日(金) 夕食 スタンダード和洋中ミックスバイキング |
20日(月) 朝食 |
20日(土) 夕食 スタンダード和洋中ミックスバイキング |
サーモンのマリネ 醤油風味洋わさびドレッシング 青ツブ貝の潮煮 阿寒湖産公魚の南蛮漬け 各種蟹の鉄砲汁 玉子入中華スープ 海老フライ タルタルソース添え 帆立貝ときの子、各種ピーマンのBBQソース 若鶏の唐揚げ 豚肉とキャベツの味噌炒め 牛肉と野菜のオイスターソース 子羊モモ肉のロースト マスタードソース ラザーニア ラーメンサラダ 棒棒鶏風味 スパゲティ ナポリタン フレッシュ野菜サラダ 散らし寿司 魚介入りサフラン風味ライス 白飯 漬物 白玉小豆 ホテルメイド デザート スポーツドリンク 健康野菜 ヤーコン茶 |
各種シリアル スクランブルエッグ ソーセージ 冷製ロースハム 五目野菜炒め 一口海老カツ 野菜スープ ナチュラルカットフライドポテト 厚焼き玉子 鮭塩焼き ポテトサラダ 肉マン 味付け海苔 納豆 ふりかけ フレッシュ野菜サラダ ホテルメイド朝焼パン お粥 白飯 味噌汁 モーニングフルーツ 牛乳 オレンジジュース 健康野菜 ヤーコン茶 |
蛸のマリネ カルパッチョ風 白ツブ貝ときの子の和え物 蟹風味かまぼことブロッコリーのドレッシング和え 鮭の石狩汁 クリームコーンスープ 海老の広東風マヨネーズ炒め 帆立貝のポワレ 海水バターソース 茹で豚肉のニンニク風味ソース 若鶏胸肉のシュープレームソース 牛バラ肉と大根の柔らか煮 ラム肉ジンギスカン マカロニグラタン ソース焼きそば スパゲティ ミートソース フレッシュ野菜サラダ 山菜炊き込みご飯 鮭チャーハン 白飯 漬物 大福餅 ホテルメイド デザート スポーツドリンク 健康野菜 ヤーコン茶 |
メモ (アレルギー等) |
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ルスツリゾートホテル夕食・昼食メニュー(若干の変更あり)
21日(日) 朝食 |
21日(日) 夕食 ズワイ蟹といくら(ます子)食べ放題バイキング |
22日(月) 朝食 |
各種シリアル オムレツ ソーセージ ソフトサラミ 野菜のお浸し ルスツ豆腐の特製ソース掛け ミネストローネ シューストリングポテトフライ 温泉玉子 焼鰊 スパゲティサラダ ミニアンマン 味付け海苔 納豆 ふりかけ フレッシュ野菜サラダ ホテルメイド朝焼パン お粥 白飯 味噌汁 モーニングフルーツ 牛乳 オレンジジュース 健康野菜 ヤーコン茶 |
オホーツク海ズワイ蟹 いくら丼セット(いくら、錦糸玉子、きざみ海苔) サーモンの刺身 つみれ汁 しゅうまい 揚げ芋餅 ルスツ高原ポークと中国野菜の炒め 一口豚ヒレカツ 若鶏のマスタード風味焼き いかめし フレッシュ野菜サラダ きのこ炊き込みご飯 塩味焼きそば 白飯 漬物 フルーツ ホテルメイド デザート スポーツドリンク 健康野菜ヤーコンのお茶 |
各種シリアル スクランブルエッグ ウィンナーソーセージ 冷製ハム ベーコンと各種野菜のスープ煮 コーン入中華スープ ミニコロッケ 留寿都産ポテトのバター風味 温泉玉子 焼鯖 春雨サラダ しゅうまい 味付け海苔 納豆 ふりかけ フレッシュ野菜サラダ ホテルメイド朝焼パン お粥 白飯 味噌汁 ヨーグルトとフルーツソース 牛乳 オレンジジュース 健康野菜 ヤーコン茶 |
メモ (アレルギー等) |
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ルスツリゾートホテル食事メニュー (若干の変更あり)
22日(月) 夕食 スタンダード和洋中ミックスバイキング |
23日(火) 朝食 |
昼食セットメニュー |
鮪の刺身 生ハムとオニオンスライス 骨付きフライドチキン ルスツ高原ポークのロースト 蟹クリームコロッケ 牛肉と長いもの中華炒め ラム肉ジンギスカン 鶏手羽先の煮込み 海老と季節の野菜の香り炒め イナビキ入りベニ花油風味の炊き込みご飯 鮭のチャンチャン焼き ハムときのこの和風スパゲティ 浅利 又は、しじみ汁 南瓜のクリームスープ ソース焼きそば 揚げ芋団子、南瓜団子 特製タレ 行者ニンニクと鶏肉の卵とじ フレッシュ野菜サラダ 白飯 漬物 ホテルメイド デザート スポーツドリンク 健康野菜 ヤーコン茶 |
各種シリアル ハムエッグフライ ソーセージ ソフトサラミ 中華風野菜炒め フレンチフライポテト ふ海苔入中華スープ チキンナゲット 厚焼き玉子 鮭塩焼き ポテトサラダ ミニあんまん 味付け海苔 納豆 ふりかけ フレッシュ野菜サラダ ホテルメイド朝焼パン お粥 白飯 味噌汁 モーニングフルーツ 牛乳 オレンジジュース 健康野菜 ヤーコン茶 |
20日(土) 海老、ホタテ、蟹フライカレー(サラダ付)
21日(日) ゲレンデでインストラクターと食事
22日(日) ビーフステーキ丼(味噌汁、漬物付) |
メモ (アレルギー等) |
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