修学旅行実施要項
1. 日      時 平成24年3月5日(月)〜9日(金)(4泊5日)
2. 場      所 北海道ルスツリゾートスキー場
3. 宿      泊 ルスツリゾートホテル
TEL:0136−46−3331
4. 参加人数 生徒276名・教員15名・添乗員4名
カメラマン1名・現地看護師1名
5. 交通機関 貸切バスおよび航空機
6. スキー学校 ルスツリゾートスキースクール
(担当インストラクター24名(班+1名))
7. 用      具 (A)





(B)


(C)
各自で用意するもの
ゴーグル、グローブ、アンダーウェアー2〜3枚、
スポーツソックス5足、下着5日分、ネックウォーマー
一括購入するもの
帽子,ゼッケン
一括借用するもの
道中着(ジャンパー)、スキーウェア上下、スキー板、
ストック、スキー靴、スノーボード用具
8. 担当旅行社 (株)JTB教育旅行神戸支店
TEL:078−391−6955
9. 写      真 神戸アートスタジオ
10. 服      装 (A)
(B)
集合、移動、観光時は制服(状況に応じて道中着を着用)
ホテル内は学校指定の体操服
スポーツソックス5足、下着5日分、ネックウォーマー
引率職員A・B班分担
A班(生徒120名、引率10名) B班(生徒156名、引率10名)
団長 (校長)
担 任 5 組
担 任 6 組
担 任 7 組
担 任 8 組
担 任 8 組
生 活 指 導
養        護
J    T    B
阪本    勝彦 (8)
沼波       望 (5)
窪田    行博 (6)
加藤    教尊 (7)
岡村    光洋 (8)
廣瀬    公則 (8)
永松    文明 (5)
光石    京子 (6)
     2名 (5・8)
学 年 主 任
担 任 1 組
担 任 2 組
担 任 3 組
担 任 4 組
生 活 指 導
生 活 指 導
J    T    B
写        真
小屋敷 伸二 (1)
鈴木    一也 (1)
塚崎    達也 (2)
榮       大輔 (3)
野村    拓也 (4)
畑中    一平 (3)
寺本       章 (4)
2名 (1・4)
高橋    康文 (2)
(神戸アートスタジオ)
※  (    )は乗車するバスの番号です.
先頭は5号車 先頭は1号車
出発までの注意
@
A


B


C
D
E


F


G


H
I
J
K
L
M
N
出発前日までに体調を整えておく(睡眠・便通・爪).
旅程・宿泊地を家の人に必ず知らせる(保護者用しおり参照).
宿舎  ルスツリゾートホテル    TEL 0136−46−3331
集合場所までの経路、及び所要時間は、各自で事前に調べておく.
絶対に遅れないように!
服装(下着・靴下など)は手持ちのものを活用する.(現地での新規の購入は避ける).
靴は、底がすべらないもの.
持ち物は必要最小限にし、学校名・組・番号・氏名を必ず記入しておく.
なお、小樽観光時の携行バックは転倒の危険性を考慮して、リュックが好ましい.
必要以上の小遣いは持ってこない.  (小樽の昼食費は用意しておくこと)
なお、貴重品類はできるだけ持ってこない.
自分の体質にあった薬(普段から用いている薬)を用意する.
※ 学校からも薬は用意するが、一般的なものしか持っていかない.
関節など故障しやすい人は、サポーターなども用意すると良い.
コンタクトレンズ使用者は、特にゲレンデでの使用に注意する.
保険証のコピーを旅行前に担任に提出する.
音楽プレイヤー、ポータブルゲーム等を持ってくる場合は、しっかりと自分で管理する.
花札、麻雀、果物ナイフ、ガムは持ってきてはいけない.
携帯電話は持って行かない.
室長は、500mlの空のペットボトルを用意しておく.
※ 飛行機に預ける荷物に入れておくこと.
携帯品チェックリスト
 携行バッグ(リュックが好ましい)  ハンカチ・ちり紙
 ビニール袋(車酔い用等、大小数枚)  しおり(本誌)
 体操服(本校冬用ジャージ)  生徒手帳
 ゴーグル・スキーグローブ  筆記用具
 アンダーウェアー(2〜3枚)  常備薬など
 下着(5日分+余分に)  タオル(1〜2枚)
 スポーツソックス(5足)  小樽昼食費
 普通の手袋(小樽観光用)  洗面用具(歯ブラシ等)
 サンダル(ホテル内移動用)
 ※ 食事時、ホワイトボードに注目(連絡事項を記載してある)
出発当日の注意
A班〔5〜8組〕
集合時間    11:30  神戸空港(現地集合)
出     発    12:45  (フライト時刻)
B班〔1〜4組〕
集合時間    10:30  湊川神社東側道
※ 到着後すみやかにバスに乗車し点呼を受けること.
出     発    11:00  (バス出発時刻)
@
A
B
C
時間厳守(少なくとも10分前に集合完了).
交通渋滞・交通事故などがあるので、公共交通機関を利用すること.
急病などやむを得ない事情で参加できなくなった場合、必ず学校に連絡を入れること.
集合場所に向かう途中で何らかの事故などに巻き込まれた場合は、必ず学校に連絡を入れること.
学校電話番号  078−611−6001
バス内での諸注意
@
A
B
C
D
乗物酔いの恐れのある者は、あらかじめ薬を飲んでおき、担任に連絡しておく.
担任・乗務員の指示をよく守る(窓から手や足を出さない、など).
ゴミはゴミ袋に入れ、担任の指示に従う.
非常の際は、指揮者・担任・乗務員の指示に従って、冷静に行動する.
ドライブインでは




単独行動しない.
集合時間を厳守する.
出発前に正確に点呼をとり、担任に連絡する.
他校の生徒とは接触しない.
機内での諸注意
@
A
トイレ以外は絶対に座席を立たない.
他の乗客もいるので、迷惑になる行動や大声は出さない.
ホテル内の注意
@
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
入館の際には、ホテル関係者やスキースクール関係者に挨拶をする.
持ち物は常に整理整頓を心がけ、ゴミは所定の場所に捨てる.
担任の部屋・非常口・消防器具などは全員で確認しておく.
到着時、室長は備品点検用紙に記入をし、第1日目夕食時に担任に提出する.
ホテルの建物・寝具・器物・備品等は大切に扱う.
就寝時、部屋には鍵を掛けない.
エレベータは使用しない.
大浴場は使用しない.
プールは決められた時間に使用する.
ルスツ滞在中に使わない現金は、封筒に組・番号・名前を書き、封をして、初日に担任に提出する(ルスツリゾートホテルに滞在中は返却しないので金額を考えて提出する).
ホテル関係者や他の宿泊者に迷惑になるような事はしない.
外出はいっさい禁止する.
点呼は、日程に示されている時刻に行う(室長 → 担任 → ツアーデスク).
消灯後は部屋から出歩かない.
消灯の時間になれば、すみやかに就寝する(完全消灯).
夜間暖房の調節をし、体調を崩さないようにする.
起床はすみやかに行い、洗顔・清掃に取りかかる.
その他
※ 部屋の電話は使用しない.
※ 客室内、館内施設の破損については、全額弁償しなければならない.
※ ホテル内では、学校の体操服を着用する.
※ 部屋にあるスリッパで出歩くことは禁止.
※ 冷蔵庫は空の状態となっているので自由に使用してよい.
※ ヘアドライヤーは各部屋に完備されている.
※ バスタオル・フェイスタオル・石鹸・シャンプー・リンスは用意してある.
室長の仕事
A.
B.
C.
D.
E.
F.
G.
全員の点呼と掌握(連絡事項の徹底).
入室後、直ちに室内を点検し備品点検用紙に記入の上、夕食時担任に提出する.
非常口と避難ルートを確認し、室員全員にも確認させる.
室内は常に整理整頓に努め、室員にも指示をする.
室員の健康状態に注意し、体調の悪い者がいれば担任にすみやかに連絡する.
消灯の時間には、すみやかに灯を消して寝るように指示する.
常に連帯責任であることを室員に認識させ、禁止事項を徹底しておく.
スキー実習中の注意
ホワイトボード(アラスカ前)に、緊急の連絡・変更などを記載してあるので、全員注意する。
<集合時間>
指定の場所に5分前に集合する.
<体調管理>


睡眠を充分にとる.
着替えはこまめに行う.
(汗をそのままにしておくと、風邪をひく原因になる)
<スキー場のエチケット>




スキー靴又はボード靴をはいた移動には注意を払うこと.
他人の邪魔になるところにスキー、ボード用具は置かない.
他人のスキー、ボード用具にはさわらない.
転倒した際はできる限り早く起きあがり、他のスキーヤー又はボーダーの邪魔にならないようにする.
<実習中の諸注意>



レッスン中は帽子・グローブ・ゼッケン・ゴーグルを必ず着用する.
実習班ごとに行動し、自分勝手な行動はとらない.
インストラクターの指導をしっかりと守る(上達するにはそれが早道).
<用具およびスキーウェア>


用具・ウェアはレンタルだから大事に扱う.
用具・ウェアを他人のものと間違えないように注意する.
スキー班長の仕事
A.
B.
班員すべてを掌握する(班によっては2クラス以上の場合がある).
用具の不備や事故の時は、インストラクターおよび担任に報告する.
修学旅行(宿舎・スキー場ゲレンデ情報)資料
【宿    舎】
名     称 ルスツリゾートホテル&コンベンション
住     所 北海道虻田郡留寿都村泉川13番地
電     話 0136−46−3331
非 常 口 各階2ヶ所以上客室内側に避難経路あり
避難経路 館内表示により各階非常口を利用
避難誘導 ホテル従業員
避難場所 ホテル前駐車場
消火設備 消火栓、消火器
警報装置 自動火災報知器、非常放送設備
警備体制 夜間の巡回警備あり
医     療 倶知安厚生病院
      TEL  0136−22−1141
      宿舎からの所要時間  約40分
      保険証  コピー可(前もって提出)
喜茂別厚生病院(診療時間  24時間)
      TEL  0136−33−2225
      宿舎からの所要時間  約15分
      保険証  コピー可(前もって提出)
最寄りの施設留寿都警察署TEL  0136−46−3110
留寿都消防支所TEL  0136−46−3304
倶知安保健所TEL  0136−22−0195
【スキー場】
名      称 ルスツリゾートスキー場
インストラクター 全日本スキー連盟(SAJ)  ルスツリゾートスキースクール
医療施設 倶知安保健所TEL  0124−75−1001
ルスツリゾートホテル夕食メニュー
1日目 3/5(月) 2日目 3/6(火)



















オホーツク海  ズワイ蟹
いくら丼セット
つみれ汁
しゅうまい
一口豚ヒレカツ
若鶏のマスタード風味焼
いかめし
ルスツ高原ポークと中国野菜炒め
蒸しジャガイモと各種トッピング
塩味焼きそば
きのこ炊き込みご飯
フレッシュ野菜サラダ
白飯
漬物
フルーツ
カスタード大福
ホテルメイドデザート
スポーツドリンク
健康野菜ヤーコンのお茶



























スモークサーモン
帆立貝のマリネ  黒オリーブとピーマンソース
シュリンプとつぶ貝、各種茸、ブロッコリーのサラダ
三平汁
クリームコーンスープ
海老の広東風マヨネーズ炒め
帆立貝のポワレ  海水バターソース
若鶏胸肉のエーギュイエット  シュープレームソース
蒸し豚肉のガーリックソース
牛バラ肉の大根の柔らか煮込み
仔羊もも肉の角切り赤ワイン酢と行者ニンニク風味ソテー
スパゲティーミートソース
ソース焼きそば
マカロニグラタン
手巻き寿司セット(海苔・ガリ・鯖・帆立・海老・サーモン・白つぶ・玉子焼)
炒飯
白飯
漬物
各種フレッシュ野菜サラダ
ホテルメイド各種パン
デザート
スポーツドリンク
健康野菜ヤーコンのお茶
3日目 3/7(水) 4日目 3/8(木)


























ルスツ高原ポーク胸肉、又は、ラム肉のしゃぶしゃぶセット(食べ放題)各種野菜、白菜、白ねぎ、ルスツ豆腐、きのこ、ラーメンタレ紅葉おろし、あさつき、ポン酢醤油
サーモンの刺身
鰊のエスカベッシュ
三平汁
春巻き
紋甲烏賊の四川風炒め
ピザパイ
あんかけ焼きそば
穴子混ぜご飯
フレッシュ野菜サラダ
白飯
漬物
白飯
漬物
フルーツ
葛餅
ホテルメイドデザート
スポーツドリンク
健康野菜ヤーコンのお茶
























鮪と烏賊の刺身
浅利  又は、しじみ汁
南瓜のクリームスープ
生ハムとオニオンスライス
焼き餃子
骨付きフライドチキン
蟹クリームコロッケ
牛肉と長いもの中華炒め
牛肉と地元の豆腐のすき焼き風
豚肉と季節の野菜炒め
かに玉
鶏肉と野菜のスープカレー
鮭のチャンチャン焼き
ソース焼きそば
ハムと茸の和風スパゲティ
イナキビ入ベニ花油風味の炊き込み飯
フレッシュ野菜サラダ
白飯
漬物
フルーツ
南瓜団子 特製タレ
ホテルメイドデザート
スポーツドリンク
健康野菜ヤーコンのお茶
 (若干の変更あり)
ルスツリゾートホテル昼食メニュー
5日
6日
7日
8日
9日
お弁当
いくら丼
ミールクーポンを利用
ミールクーポンを利用
小樽にて各自昼食(昼食費は各自用意すること)

平成24年3月5日(月)〜9日(金)
育英高等学校 第63回生修学旅行(スキー実習)