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先輩達の声

越後 友里加

兵庫県立大学 環境人間学部
2024年卒業

越後 友里加

 育英高校では、朝の小テストや補講によって集中力や忍耐力を身につけることができました。9時間授業が習慣となり、休日も自主的に勉強ができるようになりました。  また、先生方の手厚いサポートによって進路の不安を感じる場面も少なかったです。  大学では文理融合型学部で文系と理系の垣根を越えた様々な学習分野を学び、物事を多角的に見ることができる人になりたいと考えています。大学での経験を活かし、 将来は兵庫県庁の危機管理部で災害対策に携わりたいと考えています。

安井 達哉

関西大学 システム理工学部
2024年卒業

安井 達哉

 育英高校の進学コースでは、授業意外にも補習授業や自主学習の時間などがあり、勉強時間をたくさん確保することができました。 また、育英高校は部活動にも力を入れており、私は陸上競技部に所属し、文武両道を目指して頑張っていました。
 進路を決める際には、先生方は真摯に考えてくださり、進学コースだった私がスポーツ推薦で関西大学に進学することができました。 理系進学コースだったため、そのまま大学でも理系学部に入りました。  気分転換で始めた陸上競技で大学に行くとは思ってもいませんでした。皆さんには、少しでも自分の進路を広げるためにも勉強だけではなく、 部活動も思いっきり楽しんで頑張ってもらいたいと思います。

柏木 彩里

医療法人 川崎病院
看護師 2019年卒業

柏木 彩里

 私は元々、人に自分の意見を話すことがとても苦手でした。高校に入り、バレーボール部のキャプテンを務め、自分の意見を言わなければならないことが多くなり、 少しずつ自分の意見を人に伝えることができるようになりました。
 社会人になりカンファレンスなどで意見を求められることが多々ありますが、今では自分の意見を自信を持って伝えられるようになりました。
 人の生死と毎日隣り合わせの現場で、大変なこともたくさんありますが、患者さんのために毎日頑張っています。

寄 綾花

同志社大学 グローバル地域文化学部
2024年卒業

寄 綾花

 在学時は意識していませんでしたが、私は高校3年間、好きなことを好きなだけ、好きな時にしていました。眠い目をこすって英単語を覚えていた時も、 学習から離れて休息をとっていた時も、どちらも同じくらい自分に必要な時間だったと感じています。第一志望郷学の夢をひらすら追いかけていた、大切な時間、青春でした。
 大学生活では、高校時代と同じくのんびり過ごしています。それでも新しい出会いがあり、学びたいことが見つかったり、大切な友人ができたりと、かけがえのない時間を過ごしています。

栗山 巧

埼玉西武ライオンズ 2002年卒業

栗山 巧

 育英高校は野球のみならず、多種に渡るスポーツにおいて県内トップクラスで、顧問の先生方は厳しかったと思います。
その中で、どの分野でも勝ち上がっていくには、しっかりとした考えと生活が大切なんだと、先生方の背中をみて学ぴました。生徒もそれに引っ張られて、 いい学校生活を送ることができたと思います。
校風として校則が厳しく、先生方の指導もしっかりしていたので、集団生活を送るうえでルールを守ることの大切さを学ペたことは、プ□野球選手になった今でも生かされていると思います。

2021年 2000安打達成!!

本城 嘉太郎

monoAI technology株式会社
代表取締役社長 1996年3月卒業

本城 嘉太郎

 私は、高校3年生の時に理系の特進クラスに入りました。数学を得意とする先生の指導と励ましは、勉強があまり好きではなかった当時の私に自信を与え、 道を切り拓く勇気を持たせてくださいました。おかげさまで理工系の大学に進学することができ、現在は上場企業の代表取締役として、先進技術を扱う立場におります。
 自由な校風で、先生と生徒の距離が近く、伸ぴ伸びと学べる育英高校の素晴らしい教育と優れた指導者の存在が、私の人生を大きく変えてくれたことに感謝しています。

中島 真拓

東京都立大学
理学部 2023年3月卒業

中島 真拓

 育英高校では、補習や放課後の自主学習など、勉強時間に困ることはありませんでした。自主学習時には苦手な周題を友達と教えあうことで理解を深めることができました。
 また、特別進学コースでは多くの模試を受けることなどにより、日々の学習の成果を実感できました。志望校決定の際は、多くの大学の情報・資料を備えたキャリアデザイン ルームを何度も利用させていただきました。
 大学では、さらに専門的な物理学への理解を深めていきたいと思っています。

宮浦 亜美

同志社大学
政策学部 2023年3月卒業

宮浦 亜美

 進学コース全体で勉強できる環境と思い、育英高校に入学し、特進文系コースからどこかの大学には入れるかなという気持ちでした。
 しかし、進路ガイダンスなどのおかげで学ぴたい目標ができ、みんなと大学の話をしているうちに「どこかの大学」から「この大学」の 「この学部」に行きたい!と思うようになりました。先生方も質問に必ず答えてくださり、放課後遅くまで頑張っている友人もいました。  今、私は、大学で多くの刺激を受け、将来の夢に向けて頑張っています。

山本 颯麻

神戸市外国語大学
外国語学部 2022年3月卒業

山本 颯麻

 高校1年時に海外語字研修を経験し、自由な雰囲気に憧れ、海外で働きたいという目標ができました。それから国際系学部か外国語系学部を 目標に学習を進めました。先生方は親身になってサポートしてくださいました。高校時の充分な学習量のおかげで今も英語で困ることはありません。
 現在は本学がホストとなって11月に開催される模擬国連世界大会のボランティアに参加する事を楽しみにしています。また、在字中に海外での就労を 具体的に検討しようと北米への留学を考えています。

下村 初音

関西学院大学
社会学部 2021年3月卒業

下村 初音

 私は高校入学までは自主学習が苦手でした。しかし、授業後の補習を受ける事で勉強時間が増え、長時間の勉強に慣れ、苦手意識がなくなり 、少しずつ学力が伸びたことが自信になり、進んで勉強をするようになりました。
 進字した大学はオーフンキャンパスで気に入り、日常を分析し社会の仕組みを知る社会学に興味を持ち目標としました。
 現在は対面授業となり、楽しい大学生活を送れています。今後は語学力を高め、TOEICで800点を目標に頑張りたいと思つています。

日浅 恭一

大阪大学
基礎工学部 2019年3月卒業

日浅 恭一

 大学進学を優先し,育英高校を選びました。大学進学の勉強できる環境が整い、制度がしっかりしている事が決め手でした。 入学直後のテストで、上位に入り、そこから勉強の姿勢が変わりました。また、特別進学コースは模試などが多く、負けず嫌いな性格から、 やる気が生まれました。クラスでは、皆、1年生の冬から学習への取組が変わり、進学意識のスイッチが入ったと思います。大学では、 今までの受け身ではなく、能動的に学ぶよう取り組んでいます。

後藤 真美

立命館大学
法学部 2019年3月卒業

後藤 真美

 説明会などで、進学実績が良く、制服も気に入った育英への進学を決めました。学習量の多さも、先生方のサポートで、頑張る事ができました。 また、生跿会では、育英祭・体育祭の実行委員やボランティア活動を通じ、企画力や協調性を養えました。それらを活かし、大学では入試広報部で 学生スタッフとして活動しています。将来は、公務員など行政面で、福祉分野の法知識を生かせる仕事に就きたい思つています。

中野 愛理瑞

神戸電鉄株式会社 鉄道事業本部 2018年3月卒業

中野 愛理瑞

 育英高校では野球部のマネージャーとして,3年間を過ごしました。厳しく、大変なことも多かったですが,人との関わりの大切さや思いやりの 心など人生にとって大切なことを教わり、社会人となった今、とても役にたっています。
 現在は会社のバックアップもあり、運転士の国家資格も取得することかできました。育英高校OG初の電車運転士として日々頑張つています。

石原 浩史

弁護士法人いろは 代表社員弁護士 2004年3月卒業

石原 浩史

 私は、入学時から弁護士という目標を持っていました。当初は総合進学コースに在籍し、今も付き合っている友人たちと高校生活を満喫していました。
 でも、メリハリはしっかりと教わりました。礼節を重んじる育英の校風で社会人の基礎を築けたと思います。先生はそんな私の進路についてすごく親身になってくれました。 だからブレなかったんでしょうね。親も、育英も、私を温かく見守ってくれたと感謝しています。

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