高校1年時に海外語字研修を経験し、自由な雰囲気に憧れ、海外で働きたいという目標ができました。それから国際系学部か外国語系学部を目標に学習を進めました。先生方は親身になってサポートしてくださいました。高校時の充分な学習量のおかげで今も英語で困ることはありません。
現在は本学がホストとなって11月に開催される模擬国連世界大会のボランティアに参加する事を楽しみにしています。また、在字中に海外での就労を具体的に検討しようと北米への留学を考えています。
大学進学を優先し,育英高校を選びました。大学進学の勉強できる環境が整い、制度がしっかりしている事が決め手でした。入学直後のテストで、上位に入り、そこから勉強の姿勢が変わりました。また、特別進学コースは模試などが多く、負けず嫌いな性格から、やる気が生まれました。クラスでは、皆、1年生の冬から学習への取組が変わり、進学意識のスイッチが入ったと思います。大学では、今までの受け身ではなく、能動的に学ぶよう取り組んでいます。
説明会などで、進学実績が良く、制服も気に入った育英への進学を決めました。学習量の多さも、先生方のサポートで、頑張る事ができました。また、生跿会では、育英祭・体育祭の実行委員やボランティア活動を通じ、企画力や協調性を養えました。それらを活かし、大学では入試広報部で学生スタッフとして活動しています。将来は、公務員など行政面で、福祉分野の法知識を生かせる仕事に就きたい思つています。
私は高校入学までは自主学習が苦手でした。しかし、授業後の補習を受ける事で勉強時間が増え、長時間の勉強に慣れ、苦手意識がなくなり、少しずつ学力が伸びたことが自信になり、進んで勉強をするようになりました。
進字した大学はオーフンキャンパスで気に入り、日常を分析し社会の仕組みを知る社会学に興味を持ち目標としました。
現在は対面授業となり、楽しい大学生活を送れています。今後は語学力を高め、TOEICで800点を目標に頑張りたいと思つています。
私は、入学時から弁護士という目標を持っていました。当初は総合進学コースに在籍し、今も付き合っている友人たちと高校生活を満喫していました。
でも、メリハリはしっかりと教わりました。礼節を重んじる育英の校風で社会人の基礎を築けたと思います。先生はそんな私の進路についてすごく親身になってくれました。だからブレなかったんでしょうね。親も、育英も、私を温かく見守ってくれたと感謝しています。
育英高校では野球部のマネージャーとして,3年間を過ごしました。厳しく、大変なことも多かったですが,人との関わりの大切さや思いやりの心など人生にとって大切なことを教わり、社会人となった今、とても役にたっています。
現在は会社のバックアップもあり、運転士の国家資格も取得することかできました。育英高校OG初の電車運転士として日々頑張つています。