戦後、高等学校としてスタートを切るに当たり、三代目武井尹人は、この三訓 に人間形成の目標を置き、基本的な教育方針としました。「責任・希望・誇り」を「持て」という命令や強制ではなく、「持つ」という表現に生徒 の自主性を期待する願いが込められているのです。