ICT教育
現代社会で不可欠なICT活用能力の育成を目指し、本校では生徒全員が1人1台のiPadを所有しています。このiPadは、単なる連絡ツールや教材ではなく、生徒一人ひとりが未来を切り拓くための「学びのパートナー」です。
日々の授業では、理解を深めるためのツールとして活用するだけでなく、グループ探究などの協働学習においても、生徒同士がアイデアを共有し、協力して課題解決に取り組む上で不可欠な存在となっています。

DXハイスクール
育英高校は令和7年度、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)採択校に選ばれ、取組テーマとして「メタバース制作による DX教育を通したデジタル⼈材育成」を掲げています。
本事業ではmonoAI technology株式会社連携し、メタバースを制作を通して、デジタル技術の最先端を実践的に学びます。制作を体験することにより、次の能⼒の育成を図ることを目的としています。
- 1.デジタル技術の向上|
メタバース制作には3DCGモデル・ゲームエンジン・プログラミングなど様々な知識を学ぶ。 - 2.デザイン・発想⼒の向上|
創造⼒や⾃⼰表現⼒を育成する。 - 3.問題解決能⼒の向上|
論理的思考を育成する。また、⽣徒同⼠でアイデアを出し解決することでコミュニケーション能⼒を育成する。

3Dモデリングを行っている画面です。
DXハイスクール専用のPCで作業を行います。

monoAI technology株式会社の専門家から直接の指導を受けています。

お互いに意見を出し合いながら、作業を進めています。





