1日の過ごし方
高校生活の1日は、勉強や部活動、友人との交流など、さまざまな経験が詰まっています。育英高校では、生徒一人ひとりが充実した時間を過ごし、未来に向かって成長できる環境が整っています。ここでは、育英高校の1日の流れをご紹介します。
登校

広範囲の地域から生徒が通学しており、その通学手段も様々です。最寄りの駅から徒歩やバスを利用する生徒、少し離れた場所からは自転車で通う生徒もいます。それぞれの生徒が、自分の住んでいる場所や生活スタイルに合わせて、最適な通学方法を選んでいます。

ホームルーム

各クラスで朝のホームルーム(HR)が行われます。担任の先生からの連絡事項を確認し、1日の授業に備えます。

午前の授業

午前は50分✕4コマの授業があります。基本はクラス全員で学びますが、選択科目では、自分の興味や進路に合わせて授業を選ぶことができます。

昼休み

昼休みは、午後の授業に向けてリフレッシュするための大切な時間です。友達と一緒にお弁当を食べたり、校内の食堂で軽食を買ったり、思い思いの時間を過ごします。

午後の授業

午後は50分✕2コマ、または3コマの授業があります。

終礼

担任の先生からの連絡事項の伝達、明日の時間割や提出物の確認、清掃の指示などが行われます。

部活動・委員会活動
補講、放課後特別講座

授業終了後は、運動部や文化部など、様々な種類の部活動があり、自分の興味や関心に合わせて活動しています。また、補講や放課後特別講座もあり、引き続き勉強を行う生徒も多くいます。

下校

部活動や課外活動が終わると、生徒たちは帰宅。充実した1日を終え、明日への活力を養います。1日、お疲れ様でした!
